害虫や害獣の駆除について

害がある毛虫と蛾の生態

蛾類の生態

蛾類の生態

蛾類は、日本で約5500種が生息していると言われており、微小種から300mmもある種まで様々です。
蛾類の幼虫にイモムシやシャクトリムシ、毛虫が挙げられ、草や樹木、野菜などを餌とします。
また、成虫も花の蜜や樹液、果汁を餌にします。
家の庭や、公園で見たことがある人が多いのではないでしょうか。
毛虫などの蛾類の幼虫は、見た目が不気味であるため、不快感を持つ人が多いでしょう。
街灯や窓の明かりによって飛来することがあり、時期によっては大量飛来します。
それだけでなく、毛虫などは作物や庭木の園芸植物に害を与えるため、放置してはいけません。
また、人間にも害を与えます。
毛虫などに触れると激しいかゆみや痛みや発疹などの症状が出ることがあり、知らずに洗濯物や布団についた毛に触れるだけでも、炎症をおこすことがあります。
子供がいる家庭は、昆虫採集などで蛾類の生態を知らないで、誤って触れてしまうことがあるかもしれません。
蛾類の生態を知り、適切な対策を行う必要があります。

蛾や毛虫の駆除

蛾や毛虫の駆除

蛾や毛虫の対策は、幼虫、成虫によって異なります。
一般的な毛虫対策は殺虫剤です。
低い樹木や毛虫の発生が少ない場所にはスプレー殺虫剤を使用し、高い樹木や駆除範囲が広い場合は、液体殺虫剤を使用してください。
蛾類は幼虫が若い時期に行うと効果的です。
成長すると殺虫剤の効果が効きにくくなります。
幼虫の数が多く、集団で巣を作っている場合は、被害にあっている葉や枝ごと切り取って焼却する必要があります。
成虫になると、蛾駆除用の殺虫剤を使用します。
蛾の発生が多くなる時期は、効果を持続させるために1、2週間を目安に処理してください。
窓や壁、柱などは比較的、自分で対策することが可能ですが、殺虫剤が届かない場所や範囲が広い場合は害虫駆除の専門業者に依頼しましょう。
蛾や毛虫の生態を知っていても、駆除しきれない、対策しきれないこともあります。
被害が大きくなる前に、専門業者に依頼することが大切です。