害虫や害獣の駆除について

屋根裏の物音。ハクビシンかもしれません

屋根裏から物音がしませんか?

屋根裏から物音がしませんか?
普段の生活で、屋根裏から物音がすることはありませんか?
屋根裏はめったにチェックする場所ではないので、怖いと感じる人がほとんどでしょう。
屋根裏に棲みつく生物でまず思いつくのがネズミなどですが、実は他にも意外な犯人がいるのです。
それが、ジャコウネコ科のハクビシンと呼ばれる生き物です。
ハクビシンは木登りが得意なので、屋根裏にもうまく潜りこむことができます。
定期的に物音を立てている場合は、屋根裏に巣を作って数匹で棲みついている可能性があります。
在来種か外来種かが定かでなく、いつ国内に入ってきたかも分からないハクビシンは、特定外来生物には指定されていない生き物なので、自分で駆除することはできません。
しかし、作物を荒らしたり、人家で営巣して暮らすために糞尿の被害に遭う可能性もあり、放置しておくことは感心できないのでなるべく早急に駆除を検討しましょう。

ハクビシンによる被害

ハクビシンによる被害
可愛らしい見た目のハクビシンですが、野生の生き物なので病原菌を媒介する可能性を考えると不衛生です。
また、屋根裏の棲みかの決まったところで排泄するので、それによる悪臭が発生することもあります。
人によっては、ハクビシンが原因でアレルギーやかゆみ・皮膚炎や喘息などといった健康被害に遭うパターンもあります。
そこで、健康被害を避けるためにも、屋根裏にハクビシンが居る可能性がある場合は、早めの対処をおすすめします。
物音がするのに放置しておくと、家の中で繁殖して数を増やしてしまいます。
無害ではない生き物だけに、物音がしたら油断はできないのです。
ハクビシンの駆除は、鳥獣保護法に基づく「有害鳥獣認定」が必要で、役所に申請して許可が下りないと行うことができません。
そのため、早めの行動が屋根裏に棲みついているハクビシンの駆除を確実に進めていくポイントになります。
誰もいないはずの屋根裏で物音がした場合は、できるだけ早く駆除の手続きを検討しましょう。